お腹ぽっこりをひっこめる6つの方法

ピラティスでお腹ぽっこり対策

概要

ぽっこりお腹の解消に期待できるエクササイズは複数ありますが、その中のひとつがピラティス。ヨガと混同されがちですが、ヨガが古来よりある健康法に対して、ピラティスは元来リハビリのためのインナーマッスルの強化で、比較的最近取り組まれるようになったもの。どちらも呼吸を大切にしているという点は同じですが、似て非なるものなのです。

大切なのは呼吸法

ピラティスで要となるのが呼吸法ですが、実はヨガとピラティスは呼吸法も全く別物です。ヨガは腹式呼吸で心身ともにリラックスした状態で行うのに対して、ピラティスは胸式呼吸を用います。胸式呼吸なので、エネルギー消費が良いのが特徴。胸に空気をためるように鼻から吸って、息を吐くときは口から、胸をしぼませるように行います。息を吸うときも吐くときもお腹をへこませたまま行うのがピラティスでの呼吸の特徴です。

ピラティスでお腹のエクササイズ

ピラティスの動作の中でも、お腹に効くエクササイズをピックアップしてみました。

  • お腹を引き締めるエクササイズ

    仰向けになって膝を立て、水平と平行になるように両足を浮かします。これがホームポジション。このホームポジションから、両足ともゆっくり地面に近づけていくというエクササイズです。もちろん胸式呼吸も忘れずに!エクササイズをはじめると腹筋がプルプルとしてくるのが分かるはず。両足が難しい場合は、片足は床につけた状態で、もう片足で同じ動作を行います。

  • 脇腹のエクササイズ

    体育座りの状態から、少しだけ足を浮かした状態で行うエクササイズ。体を少し後ろに倒して肘を床につけ、浮かした両足を右側に傾けます。そして息を吐きながら傾けた両足を天井に向かってあげていきます。次に息を吸いながら両足を戻し反対側へ。

  • 下腹部と太もものエクササイズ

    仰向けに寝てひざを立てます。息を吐きながらひざが床と平行になるようにひきあげ、上半身も両腕でひざを抱えこむように軽く起こします。次に息を吐きながら片足を斜め上に向かって伸ばす動作。足が伸びきったら、次は息を吸いながらひざを抱えたポーズに戻していきます。

お腹のぽっこりが引っ込む理由

ピラティスは胸式呼吸を行いながらするエクササイズです。呼吸によってエクササイズ中に酸素が全身に行き渡るため、細胞を活性化させることができます。ピラティスがぽっこりお腹に効く理由のひとつだと言えるでしょう。

ピラティスで使われる筋肉

ピラティスの動作はいくつかありますが、だいたい共通して使われる筋肉というのが、腹直筋と腹横筋、そして大腰筋と言ったお腹周りの筋肉です。特に大腰筋はインナーマッスルとされる筋肉。ピラティスをすることによって、筋力トレーニングになるだけでなく、全身のバランスを整えるのにも一役買ってくれそうです。

ピラティスの消費カロリーは?

ピラティスの運動強度はだいたい3ですので、体重50kgの人が1時間ピラティスを行った場合の消費カロリーは、約157キロカロリー。消費カロリー的にはヨガよりも少し多いといった印象です。

お腹のぽっこり対策のオススメ度

オススメ度:★★★★☆

ピラティスは呼吸を意識しながらインナーマッスルを強化していくというエクササイズ。腹筋などの筋力トレーニングよりはやや易しく、ヨガなどのエクササイズよりはよりトレーニング的な要素の強いものだと言えます。取り組みやすさ的にはヨガと比較するとやや弱いですが、呼吸と組み合わせることで効率よくぽっこりお腹を解消できるということで5点中4点で評価しました。

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